新町祭とは

【地域×学生】
様々な方からの協力のもと
2万本のキャンドルを灯します

新町祭とは
 
新町祭とは私たちSAPの1年間の集大成のイベントです。
同志社大学新町キャンパス周辺地域の方々と交流を行い、新町地域の活性化を目的としています。
 キャンドルは、同志社大学で出たペットボトルのゴミを私たちSAPの1人1人が洗い、約2万本のペットボトルキャンドルを1つ1つ手作りで作り上げます。
新町祭当日は新町キャンパス周辺地域の幼稚園や小学校、老人ホームの方などに作成していただいたペットボトルキャンドルにも灯を灯します。
また、他団体の方にも出演していただき音楽パフォーマンスや学生による模擬店の出店なども行っております。
SAPだけでなく多種多様なジャンルの方にも出演・出店をしていただくことで、老若男女問わず誰でも楽しむことのできる新町祭の運営に努めております。
 年に一度だけ同志社大学の新町キャンパスが2万本のキャンドルの灯に包まれる幻想的な光景を見に、脚を運んでみてください。

2019年

第12回新町祭 ~SAPと創る 灯の遊園地~

遊園地をテーマにし、お城やメリーゴーランドのデザインでキャンドルを灯しました。
2019年度は、ビンの容器を導入しました。ペットボトル以外の容器を使用することは初の試みでしたが、とても綺麗に点灯することができました。(上2枚:ビン、下:ペットボトル)
キャンドル装飾だけでなく、他団体によるステージや校舎内の写真スポットなども人気が高く、2000名弱の方にご来場いただけました。

2020年

第13回新町祭~「プロローグ」 sapが作るミライへの序章~

2020年度は新型コロナウイルスの影響でYouTubeでのオンライン開催となりました。
キャンドルナイトは撮影のためにSAPメンバーだけで行い、その様子を別日に放映しました。
また、2019年度に導入されたビンの容器に加え、自己消化性のあるカメヤマろうそくさんのキャンドルポットを新たに導入しました。(中央:白いキャンドルポット)
生配信で行われた新町祭の様子やその総集編は、SAP公式YouTubeで公開されています。
下記のリンクから、是非ご覧ください。

2021年

第14回新町祭~「SAPが贈る笑顔の花束~京都1のキャンドルナイト~」

2021年度は2年ぶりの対面での開催となりました。それに加え、前年のオンラインでのノウハウを生かしてインスタライブとYouTube配信も行いました。また、今年度からは安全面を考慮してペットボトルを用いてキャンドルポットを作成しました。 前年度はできなかった施設の方々との共同作業も行うことができ、地域の方々との「つながり」を再認識できる新町祭となりました。

営業

新町祭の運営費用を捻出するために協賛企業を募り、新町祭の規模拡大のため日々スーツで営業に飛び回ります。この部署なしでは新町祭は開催できないぐらい重要な部署です。協力していただいた企業のパンフレットも作成しております。

企画

キャンドルナイトだけでなく、新町祭をもっと盛り上げるためにステージや模擬店・教室展示、細かな装飾など皆でアイデアを出し合い出演依頼や打ち合わせを行う部署です。新町祭当日に配られるパンフレットも作成しております。

施設

同志社大学新町キャンパス周辺の老人ホームや幼稚園・保育所など約30ヶ所を訪問し、地域の人々との交流を通じて、当日に展示するキャンドルポットづくりを一緒に行います。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: original.jpg

地域店舗


同志社大学新町キャンパス周辺の地域店舗から協賛金をいただき、店舗紹介冊子を作成している部署です。店舗紹介冊子には、お店の方に取材したそのお店ならではのこだわりやおすすめメニューを掲載しております。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: original.jpg

広報

様々なところで配布するビラ、ポスター、動画を作成し授業告知や学校内のプレイベントで新町祭の告知を行なっています。メディアを通したSAPの広報活動をしています。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: original.jpg

デザイン

毎年の新町祭のテーマに沿ったキャンドルナイトにするために、キャンドルの配置デザインを行う部署です。私たちがデザインしたキャンドルでご来場してくださる皆様を笑顔にするのが仕事です。